陽だまりの家

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陽だまりの家の想い

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陽だまりの家の想い

エネルギーと、食の自給自足を目指して

 43歳になってまさか旅館の経営をやっているとは10年前、いや5年前の自分からも想像できませんでした。41歳で出産に立ち会い、衝撃を受け、この子にとっていい環境で子育てしたいと、横浜から家族で長野に移住しました。また、いい親でありたい、いい社会をこの子に繋いでいきたいと思いました。

 宮本ゆかりさんが推奨している「マザーハート」母が子を想う気持ちを判断基準に活動すればよりよい社会になる。という事、本当にその通りだと遅ればせながら実感しました。


 この子に将来受けさせたいセミナーを主催し、この子に食べさせたい野菜を作り、そして料理し、この子に出会って欲しい人たちが集まるような旅館を運営したいと思っています。

コンセプトは、「持続する社会づくり」です。エネルギ―と、食の自給自足を目指し、セミナーに関しては、国内第一人者と言われる方々のセミナーの中でもいいなあ〜と思ったものを順次開催していきたいと思います。


 施設利用に関しては基本的に貸切でしか使わないので、何でもありだと思ってますので、何なりとご相談ください。
 

村上 博志


第二の我が家になることを願って

 自分の生まれ育ったふるさと長野の風景と豊かな自然が大好きで、結婚、出産を機に長野に帰って来ました。自然に囲まれた日々の子育ての中には、たくましく生きる知恵、食べる喜び、当たり前のことへの感謝があふれていることを実感しています。

 この大きな自然が伝えてくれるメッセージを、子どもたちだけでなく、子育て中のお父さんお母さん、ビジネスマンや経営者の方々など、たくさんの方と共有できたら嬉しく思います。
ここにくると心がぽかぽかするような第2の我が家、陽だまりの家になれれば幸いです。

みなさまにお目にかかれることを楽しみにしています。

村上 春菜